RAG.D Projectの開設
β1の頃は総合情報サイトといえばRODNとLet'sだったと記憶してる。他にもあったかもしれないけど覚えてない。情報はRODNで、Let'sは掲示板。掲示板は盛り上がってたけど、問題児が多かったよね……マナー議論が盛んで、「劣」なんて蔑称で呼ばれてたような。
RODNはリンクがまとまってて見やすくて、そこ経由でいろんなサイトをチェックしてた気がする。
どちらのサイトも、β2への移行と共に閉鎖してしまったんだっけな?
で、RAG.D Projectの開設はそのβ2の頃になるわけだけど、 開設した日はよく覚えてない。いつ作ったんだろう?さすがに前すぎるから忘れてるのも仕方ないね。
開設をしようとした理由は覚えてて、単純に自分が見やすいデータサイトがなかったからです。フィールドやダンジョンで敵がアクティブ、非アクティブ、詠唱反応、リンク、弱点は何か……といった情報が一目でわかるように、マップ移動もしやすいようにポータル部分にリンクを貼って……と丁寧に作ったのが最初。自分で言うのもなんだが、ここらへんは非常によく出来たものになったと思ってる。
自分ではほとんど使わなかったが、タウンマップの案内なんかも評判はよかった。
利用者のみなさまにも同様に思っていただいたんだと思うけど、おかげでアクセスは順調に伸びた。伸びすぎて、最初契約してたサーバーを追い出されてNTT系のスマートスクウェアという所に引っ越した。ここはなんか知らんけど滅茶苦茶転送量多くなっても何も文句言ってこなくて大変ありがたかった。そこそこ(当時クソ安年収の私にとっては)サーバー代が高くてその点だけはつらかった。
そう、当時の私は年収がクソ安だった。私はクソクソ安年収だったメディア関係の仕事を辞めて、今度はSOHOで企業のHPを作る仕事をしていたんだけど、SOHOと言えばなんか聞こえはいいけど一ヶ月のうちほとんど遊んでて数日仕事してる、みたいな状態だった。不景気まっただなかだったから、技術も大してない若造にそんなに割のいい仕事はないのだった。一応ギリ生活できるぐらいの稼ぎはあったけど、その程度。
そんな技術もないのによくSOHOでやっていこうと思ったな、と思われるだろうが、逆に正社員に中途採用されるような技術もないし新卒でもない以上、そういう選択肢しかなかった、という所です。氷河期の悲しい所。
とはいえ逆にそのおかげで、ROとサイトにかける時間が膨大にあった、とも言える。
まとまりがなくなってきた所で続きはまた次回。
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